元々何でもハッキリ言うタイプです。

 

 

その私が

「結婚して子どもが欲しい」と

願っている婚活中の皆さんに…

更に言えば、その中でも

『絶対子ども欲しいんです！』

と、言いつつも、

交際中のお相手の小さな癖や

微妙な価値観の違いを感じると

話し合ったり、それを乗り越える努力を

する前にすぐに交際終了してしまう人たちに

どうしても伝えたいのです。

 

 

 

『今日あるものが明日もあると思うな！』

 

 

 

 

 

 

なぜって？

 

 

この度、私でっかい妹が

 

 

 

 

 

 

 

 

子宮全摘といえば、

もう子どもは産めない訳ですね。

 

 

なるほど。

 

今日あるものが(手術によって)明日は無いね。

 

 

 

重めな内容なのに

明るい感じですみません。

 

 

私、子宮筋腫持ちなんです。

 

1人目の時に見つかって、

2人目の時に経過を見て、

そこまで筋腫が成長していなかったはずが、

2人目産んで3年経過した今になって

異常に筋腫が大きくなっていたのですよ。

 

 

それも１３cmですって。

(目安：新生児の頭が9.5cm程)

 

 

下腹出て、お腹周りだけ

ジーンズがパチパチになって

寝転がった時に下腹に

ぐりっとしたものが出て、

経血の量が異常に増えてようやく

気付きました。

 

おかしいなって気づいてからは

あれよあれよと

話が進んで、町のクリニックから紹介された

大病院の先生の初診で

「うん、じゃあ子宮全摘手術ってことでー」

って軽く言われて

「え？全摘なんですか？！」

って相当びびりました。

 

 

 

先生からしたら何千もの症例の一つでしょうが、

こっちからしたら39年の人生を共にした

臓器の一部やから～～と数分動揺していたんですが

先生から丁寧に説明をして頂いて、

最後には『全摘を前向きに検討』という流れで

初診を終えました。

 

家族や友人に話を聞いてもらって

今は『前向きに全摘を覚悟』しています。

 

 

子どもが欲しいって望むなら

子宮は一日でも若い方が良いですし、

何より私の様に

突然子宮を失う事になる可能性もあります。

子どもが欲しいなら

一日も早く婚活して欲しいし、

運命の相手と出会って欲しい。

出会えるまで一心不乱に探しまくってほしい。

 

今回、健康に生きてきた自分が

手術をすることになって

とても痛感しているのは

毎日あるものが当たり前じゃないって事。

失ってからでは後の祭り。

 

やりたい事や諦められない事は

一日でも早く始めるべきだって事です。

 

 

結婚したいなら、すぐに婚活を始めるべき！

婚活始めてもお見合いのお申込みがなければ

自分からドンドンお申込みするべき！

婚活していて交際相手がいるならば、

受け身にならずに自分からアクションを起こすべき！

価値観の違いを感じたら、

自分でその価値観に合わせられるのか

向き合って行動してみるべき！

受け身ばかりでは婚活は進まないので

疲れていても攻めの姿勢を

忘れないでほしいなって思います。

 

1年泣きながら頑張っても

そのあとの30年40年を

穏やかで幸せに過ごせると思えば

頑張る価値はあると思います。